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JR西日本脱線事故の報道

JR西日本の福知山線の事故。
事故の報道に頭を捻り言葉を失う日々。

1、運転手を犯人扱い。

運転手も一被害者だと思う。
何も昔の文集まで持ち出すこともなかろう。
彼の落ち度を、普通で無さをメディアは探し回って楽しんでいるのだろうか?
週刊文春では、超暴走運転手の素顔という記事が出ている。


2、被害者を公人扱い。

被害者の葬式を何度となく映し出すのは必要なんだろうか?
家族や知人が悲しんでいることは、誰にでも想像できること。
どれだけ悲劇だったかを強調したいのだろうけど、それがジャーナリズムなんだろうか?

命が助かった被害者を報道するのもどうなんだと思う。
彼らしか知らない事実は、事故直後、混乱している中で取材すべき事なんだろうか?
インタビューを受けて涙を流す被害者の映像を公に流すことは、
どれくらい必要なことなんだろうか?


3ブルーシートの必要性

報道ステーションで、古館さんが言った言葉。
「ブルーシートは必要なんでしょうか」

どれだけの悲惨な事故だったかは、上空から捕らえられた映像で十分分かる。
被害者の数も続々と上がっている中、ブルーシートをかけて作業をせざるえないことは
誰もが想像できるだろう。
かなり、唖然とした。

まだ全員を助け出していないのだ。
被害者は、血まみれで、服も裂けめくれ上がった状態で助け出される状況で
毛布をかけられタンカに乗せられている。
報道陣が、少しでも現場の悲惨さを映し出したくて、ブルーシートの間からでも中を覗く。
どこぞの弁護士さんも隙間から写真を取ってネットに載せてますが。)

ヤジウマ根性の族から、被害者のプライベートを守る為にも、
作業を早く進める為にも、ブルシートは必要だろう。


4原因の決め付け

刻々と状況が変わる中、たぶん結果が出た時に、
”うちの推測が正しかった!”と言いたいのだろうか。
現時点のいろいろな妄想を公共性を糧に振りまくのではなくて
日々新たにあげる真実を続けて報道してほしい。
そしてきっちり、原因が究明された時にも、きっちり報道してほしい。

何か大きな事がなければ、来週もこの事故のニュースでしょう。
何か大きな事があれば、来週は忘れたように新しいニュースを流すんでしょうね。


(5)専門家の意見
電車に詳しい方が事細かに説明していた。
彼が話していたことは、力学の説明をしてなぜ脱線したかだった。
いくつかの局でみたけど、彼の話を理解したキャスターはいない様子だった。
たぶんキャスターは”摩擦”という言葉で脳みそがフリーズしたんだろう(苦笑)
専門家は一般人に分かるように話ができる人って少ないのかな。
専門家のちょっとした話をもっと分かりやすく説明できるキャスター
もしくはそれをフォローする人はいないのだろうか?
私は物理専攻していたので興味深く聞かせていただきましたけどね。


*報道する人達のやるべきことは、悲惨な現場を映し出すことだけなんだろうか?
 泣き崩れる被害者や家族を映し出すことなんだろうか?
 ニッポン放送買収の時に、公共性を自慢げに強調していたメディアは、
 何をもって公共性だと思っているんだろう。

*私が欲しかった情報は
 被害者の中に知り合いが居なかったか確認をしたかったことと
 この線の電車はいつ普及するんだろうということ。
 普及までの間どうなるんだろうということ。

 実際亡くなられた方の中に知り合いは居なかった。
 ホッとしているのもつかの間、ケガをした知り合いが居たという連絡を貰った。

「鉄道事故」データベース-Wikipedia
JRネット(下段に、振替輸送の案内が載っています)
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  1. 2005/04/30(土) 23:09:51|
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